カザフスタンで感じた「世界から認められている日本人」 本当に素敵なのはそう感じ取るカザフスタンの人々の心 


 

キルギスから車で4〜5時間。

カザフスタンのアルマトイへ向かいます。

img_2818市内は慢性的な渋滞が問題となっています。この日も乗っていたミニバンが接触事故。運転手がかなり怒って問題解決(?)

バスターミナルに着いて荷物を受け取る時の「ごめんね」といった表情が印象的。

 

 

さて、カザフスタンは中央アジアの中で一番豊かな国と言われています。img_5905

img_5998(街の南には山脈も見えます。山の向こうはキルギス)

img_5991(街には近代的な建物が建っています)

 

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img_2840(ロシアを感じさせるものも残っています)

 

 

 

かつてはカザフスタンの首都として栄えたアルマトイ。現在も経済、教育、文化の中心都市として機能しています。

2017年にはユニバーシアードも開催させるということで、今まで一本の路線しかなかった地下鉄も大幅に増やしています。

img_2843(現在は赤ラインと、緑ラインがちょっと)

 

ちなみにアルマトイの地下鉄は「非常にきれい!」で有名。img_5928

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img_2846 (写真では伝わりにくいですが、かなり地下です)

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出口案内地図も立体的で分かりやすい!

 

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料金は日本円にして25円と破格の安さ!

 

img_2869シルクロードを表現したものもありオシャレ!

 

 

そんなカザフスタンですが、会う人会う人、みんな日本のことが好きなのです。そしてみな優しい。

 

 

宿で出会った方は、「日本人の振る舞いや姿勢は本当に素晴らしい」と熱く語っていました(私にからしたら、流暢に英語を話すみなさんが素晴らしい)。そしてさらに、昼食までつくってくれました。img_2829

また宿のスタッフたちは、私が日本人と知ると、知っている言葉を使って話しかけてきたり、これはどうなんだ?あれはどうなんだ?と興味津々でした。

 

3日間と短い滞在でしたがまさかこんなに日本を意識するとは思いませんでした。

 

そして一番印象的だったことが…

 

 

 

キルギスからカザフスタンへ行く途中、イミグレを抜けて乗っていたバスが見当たらず、「乗り遅れた!?」と焦っていると、隣に座っていたお兄さんがいたので話しかけてみました。

すると、まだバスはゲートを越えていないということ。

 

安心したついでに、アルマトイに着いてからの移動やATMがあるな等を質問しました。全ての質問に優しく、また細かく答えるお兄さん。

そしてなんと、最初のバス代を出してくれるということになり、お金をもらいました。断っても受けとてくれません。img_2817(いただいたお金)

 

さらに、バスを乗り換える際、一緒にバスに乗って運転手に目的地を説明してくれました。

おつりを返そうとしても、これまた受けとってくれません。どうお返しをしていいのか考えていると、

「僕はここで降りるね」と言って降りていっていまいました。

 

お兄さんの目的地は本当にここだったのか?合わせてくれたのか?と思うと本当に感謝の気持ちの行きどころがわからなくなり、胸がいっぱいでした。

 

初めて行くイメージの着かない地では不安がつきもの。しかし彼の行動は安心を与えてくれるものでした。

彼もまた日本に興味を持っており、質問にちょとしか答えることができなかったのが心残りです。

img_2813(アルマトイへと向かう道)

 

 

 

アルマトイの美術館には日本と関わりのある作品もありました。  

img_5940(意外にも西洋の作品の数も多く、時代に沿ったコレクションでした)

 img_5935(自国のコレクションも見応えがあります)

img_5956キルギスで見た「ノマドゲーム」に関する作品も!

ノマドゲームの記事は 「こちら

 

 

img_5937(映像表現など、モダンなものもあり楽しめました)

 

 

そんな中にある日本の文化を感じる作品。

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こうして世界から(今回紹介したのはカザフスタンの一例)見られている日本、そして日本人。

私たち日本人は、先人たちが造り上げた文化・伝統のおかげでこうして誇りを持つ事ができています。こうしたことをもっと自覚・継承し、いい意味でもっと日本の「信頼」を活用した、世界で貢献できることを考えていかなければいけないと感じました。

 

 

今は人の揚げ足を取ることしか考えない人(政治家・メディア)が目立ってしまう日本(※全てがそうではありませんし、私自身そう考えてしまったことがあるのも事実)。

 

日本の良さはもちろんありますが、彼らの「良いものを積極的に受け入れる」「良いところはマネをする」という気持ちは本当に素晴らしいものだと感じた3日間。

 

「共感」したことを「共有」する。素敵な経験でした。


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