日本と深い関わりのあるキルギス 首都ビシュケクはこんな街だった!


キルギス

と聞いて、どこに位置する国なのか、イメージできるでしょうか。

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この大きさではまだ「キルギス」の文字が見えてきません。

左上に「カザフスタン」が見えるでしょうか。その下に「ビシュケク」と書かれているところが、今回訪問したキルギスの首都になります。

 

 

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キルギスは日本からの直行便はありませんが、「60日以内ならビザなし」で入国することができます!

日本外交の努力のおかげでこうして旅をすることができています。

 

首都ビシュケクの街を歩いてみましょう。img_5173

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中心部には、ソ連や中国的な建物が目立ちます。

伝統的な料理には手打ち麺に具材をかけたもの(中国の北部にあるような麺)もあり、周辺地域との関連もうかがえます。img_2488

 

ちなみにお菓子やビールはロシアやカザフスタンのものが主です。img_2564(ペットボトル入りのビールがあります。日本のビールはおいしい・・・)

 

 

 

キルギスがソ連から独立したのは1991年のこと(当時の名前はキルギスタン)。

 

街には今もロシア系の顔立ちの人々も多く見られます。

 

顔立ちと言えば、キルギスの人は日本人ともよく似ています。また目が細くモンゴル系の人々(朝青龍のイメージ)もおり、様々な民族が集まっている都市だということに気づきます。

 

そんなキルギス。日本とも友好的な関係にあるようで、日本人が好きな人々も多くいます(顔立ちがよく似ているから?)。

ビシュケクには日本人センターというものまであります。

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中に入ってみると、日本語を流暢に話すスタッフが忙しそうにしていました。

 

ちょっと見学させてほしいとお願いすると、快く受け入れてくれました。

ビシュケクには50人ほど日本人が住んでいるのだとか。

ここは日本人向けの図書館の役割やキルギスの方々が日本について学ぶ役割を担っていました。

img_2504 (マンガもたくさん)

img_2547 (実用書から地球の歩き方まで)

img_2502(雑誌もスポーツからファッション紙まで様々)

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img_2498(JAICAとも連携し、日本への留学や就職も支援しています)

 

img_2503 (ちょっと古いですが、沖縄の本も。)

 

 

 

こうした活動も行っているようです。 

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そしてこの日は筑波や大阪から、学生が休みを利用して学びにきているようでした。img_2548翌日も再訪問し、学生さんにお話を聞いてみようと思いましたが、タイミングが合わず、会うことはできませんでした。

毎年こうして学びに来ているようです。

 

日本との繋がりは他にも見られます。

「日本から高品質車を世界へ」と書かれた文字。img_2566

キルギスの道では日本車が走っています(右側通行ですが、右ハンドル)。

写真にあるよに「ステップワゴン」は多くみられ、その他「ist」や「プリウス」まで見られました。

 

 

日本とキルギスの関わりを強く感じているのはキルギスの方々。

街を歩いていると、見慣れない顔に「どっから来たんだ?」と声をかけられます。

「日本だ」と答えると笑顔を見せてくれる方々も。

 

日本語で話しかけられることもありました。迷っていると丁寧に教えてくれたり、キルギスについて教えてくれたりと、本当に優しくしてくれます。

 

 

もう少し歩いてみましょう。

 

こんなものを見つけました。

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古着屋さんが並ぶ通りです。

東ヨーロッパでも感じましたが、古着屋があるということは余っているものがあり、そしてそれが商売になるということ。つまり、豊かな国でないと出来ないことなのです。

決して裕福とは言えませんが、人々の中には「ゆとり」があることを象徴しているかのようです。

 

 

しかし、あまり娯楽的なものは見られません。あるとしたら映画館くらい(3カ所くらい見かけました)。img_5167

img_5166時間帯によって料金が変わるシステムでした。

 

 

 

ファストフードに入ると、こんな表示が。

 

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もはや娯楽はスマートフォンの中のようです。

 

 

 

そんなことを考えながら歩いていると、ビシュケクで一番大きな市場、オシュバザールへとやてきました。img_5132

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市場は生活感があっていいですね!

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img_5140 (でかい)

 

 

 

 

香辛料や調味料も豊富!グルメなんですね!

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見た事ないものもたくさん!

img_5148 これはタバコのようなもので、下唇と歯ぐきの間にいれ、ちょっとしたらすぐに吐き出すものだそうです。入れすぎると体に良くないとか。一種のドラッグのようなものだそうです。

コーラのペットボトルに入れるのが流行。

 

img_5147 こちらは石ではありません。チーズのようなものだとか。

 

img_5143もはやわかりません。

 

 

 

 

各店舗、値段の書き方に工夫があり、ちょっと可愛かったです。img_5157

 

 

 

こちらは精肉店。

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何かチラチラこちらを見ている視線を感じて見てみると、おばちゃんたち。

 

 

そのうちの一人が「何処から来たの?」と声をかけてくれました。

「日本だよ」と答えると興味津々。

 

英語が通じないので互いの言葉で会話(意外と成り立つものです)。

 

 

そして写真を取らせれくれないかとお願いすると、照れくさそうに髪の毛やエプロンの位置をセット。一人が接客を終えるまで(こちらが)待たされ、撮った1枚。

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恥ずかしさと緊張している様子が伝わる、微笑ましい表情です。

ほんと、日本人にも見える顔立ちですね!

 

撮った写真を見せると、さらに照れくさそうにしていました。素敵な方々です。

 

 

 

 

日本ではあまり知られていない国ですが、行くと温かく迎え入れてくれる素敵な人々が待っています。

日本から行きにくいことが非常に残念ですが、世界の中でも、こうしてのんびりと(観光地化しすぎず)、安心して過ごせ、異国を感じることができる場所はあまりないのではないかと思います。

また、遊牧民のオリンピックながあったり(記事はこちら)、トレッキングができたり(記事はこちら)、さらには「3」という硬貨があったりと、興味深い場所でした。img_2774

 

 

 

 

海外に出るなら必見の国、歩けば歩くほど面白いキルギス。みなさんも是非!

 

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