【一度は訪れてみたい街】シャウエンの青い世界に見る「個性」


モロッコの北部に突如現れる「青い街」シャウエン。

山の斜面に築かれた旧市街は、訪れた人の心を惹き付け、その不思議な景色を脳裏に焼き付けてくれます。

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旧市街に入るとレストランとお土産屋さんで人がいっぱい。

アジア人に「ジャパン?チャイナ?コリア?」などと声をかけているおじさんもいっぱい。

 

そしてよく目につくのはこの帽子。地元の方から観光客まで被っています。IMG_1176 

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観光客はアジア人もいますが、大半がヨーロッパの人といった印象。

 

 

印象と言えば、「OKINAWA」と書かれたTシャツを着たおじさんを発見。

 

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どこで手に入れたのでしょう…。それにしても、シャウエンで故郷を思い出すとは!!!

 

レストランやお土産屋さんのある通りは疲れちゃうので、とりあえず街を散策してみましょう。IMG_1184

 

 

 

 

 

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正直言って、「全てが青い世界」というわけでもなさそうですが、そこがまた、青い世界を見つけちゃいたくなる気持ちに繋がります。

 

 

 

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緑色の植物の瑞々しさを引き立たせていることも、青い世界の魅力でしょう。

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山の斜面による坂道や階段の多さがアクセントとなり、IMG_1213

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どんどん、青の世界に引き込まれていく感覚を覚えます。

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そこに「人々の生活が残っている」ということも、魅力の一つですね。

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少し細い道を行くと、聞こえてくる子どもたちの声に、温かな家庭料理の匂い。

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ガーデニング好きなお家に、壁を青く塗り重ねるおじさん。

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 運が良ければ街を横切る遊牧民に出会えるかもしれません。

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観光地である旧市街を一歩出ると、地元民の生活を垣間見ることができますし、レストランで食べるご飯の価格も多少下がるのはどこも同じです。IMG_1314

 

 

 

 

ところで、何故壁を青く塗るのでしょうか?

 

これには諸説あるようです。

 

・この地に移り住んだユダヤ人が、神聖な色として塗った名残が今でも続いている(その後ユダヤ人たちはイスラエルへと移った)。

・虫除け(確かに虫は少なかった)。

 

などなど。

諸説ある中で私が一番感じたことは単純に、「涼しく感じる」でした。

IMG_1244この写真、40℃近くあるようには見えませんね。

猫も心地良さそうです。

 

 

 

 

しばらく歩いているとあることに気づきます。

 

 

一括りに「青の世界」と言えど、それぞれに「個性がある」ということに。

 

 

そしてそれは、それぞれの「形状(生き方)」「カラー(性格)」「置かれる場所(環境)」があり、私たち人間のようであると感じさせてくれます。

 

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個性がありながら、調和の取れたバランス(ここでは「青」という共通のもの)も保たれているところが美しさの秘訣であり、心が惹かれていく理由でしょう。

 

 

 

 

夕刻。

じっと動かず、優しく照らしてくれる光が(様々なことを受け入れる光が)、新たな表情を見つけ出し、さらに「個性を輝かせて」いました。

 

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一度は訪れてみたい街、シャウエン。

みなさんも、様々な個性との出会いを楽しんでみてください。

 


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