フォーリサローネにて、nendoの会場を訪問しました。
サローネをきっかけに活躍した佐藤オオキさんが代表の会場です。
佐藤オオキさんも、日常の「あれ?」を大切に「こうしたらどうだろう、もしかしたらこうなるかもしれない」と遊び心を持っている方です。
今回は、50脚のマンガ・チェアのインスタレーション作品です。マンガの強い特徴的な要素を家具のデザインに取り入れているようです。
マンガは一枚の紙の上のフレームの組み合わせで流れが作られており、50脚の普通の椅子は格子状に並べられ、それぞれが物語を彷彿とさせ、それぞれにマンガのデザイン要素を持たせています。
会場に入ると、佐藤オオキさん本人が!!!
一緒に写真を撮ってもらいました。
お忙し中でしたが、快くお話していただきました。とても謙虚で優しい方でした。
取材を受ける佐藤オオキさん。